Pico社HMD(ヘッドマウントディスプレイ)販売を始めます。
弊社では従来VRコンテンツ制作を手がけてまいりました。HMDはPCとつないで視聴するものが主流でしたが数年前よりPCにつながなくてもWi-Fi通信でコンテンツを視聴可能な安価なHMDが登場しています。
スタンドアローンHMDの草分け的なオキュラスGoはモニター解像度が「ハイビジョン」(解像度1,280×720=92万1,600画素)でしたが最近では「4K」(解像度3,840×2,160=829万4,400画素)のモニターを持つ高精細なHMDが登場しています。
従来のHMDよりも高い解像度やHMDでは初めてマイクロSDカード対応(256GBまで)したpico社の製品の販売を開始いたします。モニター解像度は「3K」(オキュラスGoの約倍)のものから「4K」のものまで幅広い製品に対応し、お客様(法人)のニーズにお応えしていくつもりです。pico社は世界最先端のHMD技術を保有するトップランナー企業で弊社とは昨年よりパートナーシップ関係を築いています。
https://www.pico-interactive.com/jp/aboutus.html
今やVRはエンターテインメントやゲームといった娯楽の世界はもちろんですが、以下の
など
ビジネスの世界でも広がりをみせておりよりお客様のニーズにお応えするためにコンテンツ制作だけではなく、どのようなHMDを選んだほうが良いのか?などのご相談も多いことからご相談いただいた企業様向けに販売を開始いたします。
この高性能HMDでも視聴が困難なスーパーハイビジョンとも呼ばれるフルハイビジョンの約16倍の解像度の「8K」(解像度7,680×4,320=3,317万7,600画素)動画やさらにその上の「12K」(解像度11,520×5,760=6,635万5,200画素)動画まで撮影から編集と手がける弊社ですからMp4では視聴不可能な超高解像度コンテンツも特殊な拡張子(日本に現在存在しない拡張子)に変換し、他社購入では視聴できないコンテンツもご購入いただいたお客様には視聴できる環境を整えます。
■ 動画サンプル
オリンピック採火式の舞台(ギリシャオリンピア)となった街並み
ラインナップは3Dof(その場にてX/Y/Z)閲覧可能モデルと6Dof(3Dof+前後・左右・上下)閲覧可能モデルと大きく分けて2種類があります。特に6Dofモデルは他のメーカーがPCと有線接続ですが無線(WiFi接続)なのでケーブルのわずらわしさを解消しております。具体的な価格はお問合せください。
【特色】
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